動注治療
ヘバーデン結節やCM関節症、テニス肘、ゴルフ肘などの手や肘の痛みの治療として、当院では「動注治療」という特殊な治療を行なっています。
この治療は10分ほどで終了する治療法です。手首に局所麻酔をして、点滴で用いる細いチューブを動脈という血管内に挿入し、そこから抗生物質でできた粒子を痛みの原因部位にできた異常血管(モヤモヤ血管)に投与する方法です。
チューブは点滴に用いるもので非常に細く、5分ほどの短い圧迫だけですぐに帰宅することが可能です。
動注した当日のシャワーや入浴は制限なくお入りいただけます。
チューブから薬剤を流す際に、親指、人差し指、中指、手のひらなどと順番に薬剤が広がっていきます。
詳しくは担当医にお聞きください。
この治療は10分ほどで終了する治療法です。手首に局所麻酔をして、点滴で用いる細いチューブを動脈という血管内に挿入し、そこから抗生物質でできた粒子を痛みの原因部位にできた異常血管(モヤモヤ血管)に投与する方法です。
チューブは点滴に用いるもので非常に細く、5分ほどの短い圧迫だけですぐに帰宅することが可能です。
動注した当日のシャワーや入浴は制限なくお入りいただけます。
チューブから薬剤を流す際に、親指、人差し指、中指、手のひらなどと順番に薬剤が広がっていきます。
詳しくは担当医にお聞きください。
この治療はオクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発されたものです。
当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。